いろんな「占い」と呼ばれるものがありますが、
その中で占星術と呼ばれる星占いは、
信じるか信じないかとか、
当たる当たらないということは別として、割りと好きです。
私たちは、宇宙の中の地球という星に乗って、
いろんな星の影響を受けている。
という設定で占星術は行われます。


占星術で用いる、ホロスコープという言葉は、
「horo=hour(時間)+scope(見る)」から成り立っています。
もともとは天文学者たちが暦を作るために用いた星図から始まっていて、
星を占うということは、時間を読むということだったのです。

よくいう「記念日」や「誕生日」というのは、
「単なる日付の一致」「時間の節目」とだけ捉えられていますが、
そのときと同じ星空が巡ってきていて、「同じ星空の下に立つ」のです。
なんだかロマンチック。
それぞれの星には担当分野があって、英語ではヴィーナス、マーキュリーなど、神様の名前がつけられていて、擬人化されていたり、
星の配置に意味を見出す占星術は、基本的には象徴の世界だと思います。

けど、星はそれぞれ引力を持っていて、その中でも、月の引力って、
海という大量の水を満ちたり引いたりできるぐらいの
パワーを持っているんです。
人間もほとんど水で出来ていることを考えると、
影響がないわけないと思うのです。
わたしたちも自然の一部だと強く感じます。

だからといって、星占いが当たるっていうのは別だろうって思うけれど、
わたしは、スイッチを切り替えるのにちょうどいいと思っています。
新月の日は、なにかをはじめるいいタイミングだったり、
(そこからお月様と一緒に満ちていくイメージにのっかるだけ)
新しいことはせずに、いろんなことを整理するのにいい期間とか、
(これは水星が逆行している期間です。)
全部が全部そうしてるわけではないけれど、
タイミングを引き出すスイッチとして、星の動きとともに動いてみる。
気持ちを切り替えるのにちょうどいいです。

とにかく、占星術を生活に用いること、
宇宙を意識して生活するっていうことは、
わたしも宇宙の一部だと思えて、心を大きく持てて、気に入っています。