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去年の秋から月に一度うるま市に通って、
ナガオカケンメイさんの、d design travelのワークショップを受け、
作ったフリーペーパーが完成しました。
いつも、ライターさんから頂いた原稿や写真をデザインしているだけで、
「あと50文字減らしてください」とか勝手なことを言っているだけなので、
ライターさんの立場と、取材の現場のことを知るのにいい機会でした。

わたしが行った取材先は、平安座島の「瑠庵+島色」。
美しく、美味しい「かき氷」は、写真におさめるのも、文章を書き起こすのもスラスラとできてしまい、あっと言う間に終わってしまったのだけど、
結局ワークショップで学んだのは、
うるま市に、じっと向き合って、いろんな角度から「うるま市」を見つめ直していく作業で、デザインを作るときにも、
日常を楽しく過ごすためにも必要とする感覚でした。

ナガオカケンメイさんのロングライフデザインっていう考えは、
簡単には、「長く使える良いデザイン」っていう定義なんだと思うけど、
よくあるエコとか、環境問題っていうのは、行き過ぎると人間の存在自体を否定しかねない部分があって、結局は、生きている以上、何かを消費続けるんだもの、人間なんて。(あ、みつをさんの逆みたいになっちゃった。)
そんな、モノが過剰に溢れていて、モノがゴミのように見えてくる感覚になるこの世の中に必要な「ロングライフデザイン」なんだと思います。
今あるものをもう一度見直してみたり、
場所を再確認してみたりすると、
今まで見えてこなかったそのものの良さを再認識できる。
そうすることで、モノを大切にしたり、長く使うことができる。
ものを作る人も、それを意識してデザインする。
そうして少しずつ価値観を変えていくことで、
持続可能な消費活動をしていこうよってことなのかな?
(ちょっとまとめ方、雑になっちゃったよね。)

身の回りのひとつひとつのことに丁寧に向き合うことは、
人生をデザインしていくことにも繋がると思っています。
長い目で見た、ライフデザインってことだね。