DIOR-AND-I-Movie-Raf-

 

打ち合わせのための東京出張から帰ると、
身体が寒さにびっくりしたのか、すぐに風邪をひいてしまいました。。
寝込んでいるあいだに、
「ディオールと私」というドキュメンタリー映画を観ました。
ディオールは、クリエイティブ・ディレクターが、
ラフ・シモンズになってから、すごく洗練されたデザインが好きでした。
(そのラフ・シモンズも2015年で退任しましたね。)

スターリング・ルビーの絵を生地にしたり、
ジェフ・クーンズの、フラワーパピーから発想した
壁を一面花で埋めるショーの演出とか、
アートからインスパイアされたものを
ストレートにアウトプットしているんだなって、
このスピード感って気持ちいいなって思いました。
実際は、スターリング・ルビーの絵の色数が多すぎて
再現できないと言われて、苦戦していたけれど。
なにかを生み出し続けるっていう作業は、精神的体力が必要だね。
ラフの人柄も、意外と普通の親近感の湧く人柄が人間らしくて素敵で。

いいエネルギーに満ちた、そんな映画でした。

ちなみに、ディオールは、ファインジュエリーも素晴らしいんです。
ファインジュエリーのディレクターは、ヴィクトワールドゥ カステラーヌ。
彼女の世界観も遊び心いっぱいあって、空想的で、
もはやジュエリーを越えて、エンターテイメントだなって思います。